エコアンバサダー 波多野信子 - LFCコンポスト

エコアンバサダー

毎日の暮らしLFCにコンポストを取り入れエコ循環活動のメッセンジャーとして活動中

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人生の半分以上を土と共に暮らしてきました

NPO法人循環生活研究所 波多野信子

現在80歳。人生の半分以上を土と共に暮らしてきました。都会でもできるコンポストを開発して欲しいという娘の強い願望に突き動かされ、研究普及を一緒に始め、ダンボールコンポストの開発を手がけました。生ごみを分解する微生物の役割を知れば知るほど、その魅力に自分自身がのめりこみました。コンポストは自然の一部を切り取ったようなもの。

大都会では実感でいないような微生物の存在や、虫にも出会えることもある。虫が極端に嫌な人もいるけど、人間は自然の一部、都会暮らしは免疫力や五感スキルが低下することに改めて気づかされます。私は人よりも自然を見ている感じ、生きものだったらすぐ見たくなる。いつでも顕微鏡を出せるようにしているし、知りた過ぎて虫の百科事典に2万円も出して読みあさった。だから虫の予防のアイディアが豊富なのかも。

楽しみながらできる自分の堆肥を土に入れて、野菜を育てると自分も元気になります。たくさんの人に参加してもらえるなら、コンポストのことお手伝いしたいし、新しいLFCコンポストに期待しています。
コンポストをおおげさに考えないで、新しい1歩として楽しみを見つけて欲しいです。

波多野信子
1960年代やせた土に生ごみを投入開始。その後、コンポスト試行錯誤開始。
1997年に娘と共に本格的にコンポスト研究・普及活動開始し循環生活研究所のコンポスト講師、理事就任。
2006年以降 生ごみ堆肥をつかった菜園講座開始や海藻アオサ堆肥の開発・製造。国内外の研究生に指導。
全国のコンポストネットワークの指導者として「のぶばぁ」の愛称で呼ばれる。循環野菜の加工所を運営。

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