Q.天神LFCには、どんな方が参加していますか。
A:天神や博多周辺にある飲食店、オフィス、ホテル、衣料品店、保育園、スポーツジムなど幅広い業種の方々が参加しています。 また堆肥回収のイベントには個人の方が参加されます。
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たくさんの人が集い、行き交う都心部。オフィスや商業施設、たくさんの飲食店が立ち並ぶ都市の中で、最大の栄養資源とも言えるのが「生ごみ」です。生ごみをコンポストで堆肥化し、食べ物を育てる、持続可能な栄養循環の仕組みをつくるのが都市型LFC(ローカルフードサイクリング)です。
都市のなかで「育てて、食べて、また土に還す」
小さな循環をつくることで、持続可能なまちへ。
すでにこんな方々が参加しています
パサージュ広場にコンポストとプランターを設置。育てた野菜を食べていただく計画も。
社員食堂の生ごみを100%堆肥化。テラスで育てた野菜を社員食堂で使用。
朝食から出る生ごみを堆肥化。屋上で育てたハーブを使ったウェルカムドリンクを用意。
給食の生ごみを堆肥化→プランター菜園で野菜づくり→子ども食堂に活用。
廃棄量に合わせてコンポストを設置
土や緑に触れることで、ヒーリング効果も
地域内で循環野菜が手に取れるように
各家庭のコンポストの堆肥回収も(実証実験中)@Patagonia福岡
天神LFCでは、栄養循環の輪をより大きくしていくために、活動に参加いただける企業、店舗を募集しています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
A:天神や博多周辺にある飲食店、オフィス、ホテル、衣料品店、保育園、スポーツジムなど幅広い業種の方々が参加しています。 また堆肥回収のイベントには個人の方が参加されます。
A:天神や博多周辺にある飲食店、オフィス、ホテル、衣料品店、保育園、スポーツジムなど幅広い業種の方々が参加しています。 また堆肥回収のイベントには個人の方が参加されます。
A:はじめての方ばかりでもLFCクルーがサポートしますので、安心して取り組めます。ぜひご参加ください。
A:LFCクルーが実際にオフィスや店舗に伺って動線を確認し、無理なく継続できるような設置場所をご提案します。 その上で、スタッフの方や建物の管理者の方と相談しながら決めています。
A:コンポストによる生ごみの堆肥化だけのご参加も可能です。この場合、できた堆肥は私たちが回収し、連携農家に活用いただきます。
A:初期費用としてコンポストやプランターの設置にかかる費用、継続費用としてコンポスト・栽培の資材やメンテナンスにかかる費用があります。 いずれも生ごみ排出量や設置するプランターの個数によって変わります。お問い合わせいただいてからオフィスや店舗をご訪問し、 ご希望に応じてコンポストやプランターの個数を決めお見積もりをお出ししています。
A:飲食店では食材として活用されているほか、スタッフの方がご自宅で楽しまれたり、従業員食堂での提供、お客様を対象とした 収穫野菜を食べるイベントの企画など、様々な形で活用されています。
A:もちろん参加できます。それぞれの場所にあわせた活動の方法をLFCクルーが一緒に考え継続をサポートしています。 ぜひお気軽にお問い合わせください。
天神LFCプロジェクトは、NPO循環生活研究所およびローカルフードサイクリング株式会社の共同事業です。