【開催レポート】コンポストをたのしむ日2026~各地に広がる循環の豊かさをお届け~
5月10日、『コンポストをたのしむ日』が制定されてから初めての記念日を迎えました。
家庭の生ごみを捨てずに資源に変え、循環することで、自然と人との繋がりを取り戻しながら、暮らしをよりたのしく、豊かにしてくれるコンポスト。
この日は、そんな循環生活のたのしさをより多くの人と共有し、全国の仲間と繋がり、語り合いました。全国13拠点以上の地域で一斉にイベントが開かれ、延べ600人以上の方にご参加いただきました。
▽ 2026年の記念日では、3つのコンテンツが開催されました。
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- 【オンライン全国生中継&トークイベント】~仲間たちのコンポスト活動とつながろう~(Youtube配信)
- 全国各地の仲間たちがコンポストイベントを一斉開催(対面イベント)
- 【コンポストの好きなところ】をシェアしよう(Instagram企画)
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各イベント詳細はこちらをご覧ください。
『Life is Compost! 』 ~コンポストに情熱を注ぐ3人によるコンポストトーク~
今年の『コンポストをたのしむ日』のメインプログラムの一つとして開催された、オンラインイベント。
そのトークセッションでは、長年コンポスト活動に情熱を注いできた3名(パーマカルチャーデザイナー川村若菜さん、堆肥名人のぶばあ、LFC代表たいら由以子)が、コンポストの魅力を語りました。
虫や自然好きからコンポストに惹かれたり、土や人の健康に繋がるという大切な機能から魅了されるようになったり、その入り口はそれぞれでした。それでも、今では皆コンポストが豊かな暮らしに欠かせない存在となっています。
「コンポストって奥が深くて、今でも毎日ワクワクする」
彼女たちのコンポストへの愛が、その言葉から伝わってきました。
そして、これからもっとコンポストがもっと暮らしの中心となり、より多くの人にたのしい循環生活を楽しんでほしいと語りました。
その後は、60年以上も堆肥作りに取り組んいる名人のぶばあの庭紹介も。
長年、有機物は色々なコンポストを通じて循環させてきたというその土地は、立派な甘夏みかんの木や松、色鮮やかな紫蘭(シラン)の花が並んでいました。


全国各地、循環拠点の仲間たち
オンラインイベントのトークセッション、堆肥名人のぶばあの庭紹介の次は、いよいよ全国12拠点+モンゴル地域のコンポスト活動の様子を生中継しました。それぞれのイベントの参加者の累計は、延べ600名以上。
コミュニティガーデンの堆肥で育った野菜の収穫祭や、収穫したハーブなどを使ったピザピクニック、ゲーム感覚でコンポストに触れ合える縁日イベント、種まきワークショップ、コンポストサミットや援農など、特別な記念日ならではのユニークな活動が各地で一斉に開催されました。



画面越しに届いてきたのは、参加者の皆さんの最高の笑顔と、コンポストを通じた”おいしい循環”の先に広がるLove&Peaceな空間でした。
イベントの中で参加者の一人は、「いつもとっても感動しています。生ごみや雑草など、いろんな有機物が堆肥になって、土に還って、お野菜も甘くておいしい。地球環境のためを想う気持ちが、このコミュニティガーデンに表れていて、将来自分も畑を通して、地域の方にお野菜配ったりしたいなと思うようになりました」と、想いを語ってくれました。
そして、「この中継を見て、コンポストからこんなにも世界が広がっているんだと気づきました」
そんな声もいただき、日本中に、同じ想いでつながるコミュニティがある心強さと豊かさを実感できる時間となりました。
このトークイベントや全国中継の模様は、YouTubeのアーカイブ配信でご覧いただけます。
各地のワクワク感を、ぜひ皆さんの目で感じてみてください。
循環のその先へ ~みんなでレイズドベッド作り~
いくつかの拠点では『LFCレイズドベッド』も紹介していただいたり、記念日に仲間と集まってDIYをした拠点もありました。
LFCレイズドベッドとは、枯れ木や枝、落ち葉などの地域資源と、古土や堆肥を層のように重ねて作り、土を高く盛り上げて野菜や花を育てる木枠のプランターです。

「都会のベランダでも、もっと気軽に小さな栄養循環を実践してほしい」
そんな想いから今年、新商品として誕生しました。
コンポストの魅力は、ごみが減って地球に優しいことや、微生物や自然の力を感じられることももちろんですが、その「出口」として、育てる楽しさや、食べる喜びにもあります。
他の仲間たちの循環生活を見て、自分の暮らしにももう一歩取り入れてみたいと感じた方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
あなたのコンポストの好きなところは?
今回Instagramのストーリー企画でも、『コンポストをたのしむ日』にちなんだ企画として、「コンポストの好きなところ」を皆さんにシェアしていただきました。集まった声の一部をご紹介します。






この機会に、皆さん一人ひとりのコンポストへの想いをお聞かせいただけたこと、LFCスタッフ一同とても嬉しく感じています。
暮らしや地域にある資源をすてない暮らしとその先に広がる豊かさを、毎年のこの記念日を通して、皆さんと再発見できれば嬉しいです。そして続く5月30日には、『ごみゼロの日』も待っています。
全国の仲間の活動を覗いてみて、あなたの中にどんなワクワクが生まれましたか?
ぜひ、あなただけの「コンポストの好きなところ」を、これからもたくさん見つけて、私たちに教えてくださいね。
これからも一緒に、コンポストを日本の文化に広げていきましょう。
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