カルチャーデザイン部だより〜秋のガーデニングのススメ〜 - LFCコンポスト

カルチャーデザイン部だより〜秋のガーデニングのススメ〜

 今年は9月になっても残暑が厳しいですが、朝晩は涼しく日に日に日足が短くなり、お彼岸を過ぎると暑さもだんだん和らいで気温が安定してきます。そんな秋は春に次ぐガーデニングのベストシーズン。この時期に育てたいおすすめのお野菜や、栽培のポイントをご紹介します。

手軽にできるプランター栽培をはじめよう

コンポストでできた栄養いっぱいの堆肥を使ってガーデニングを始めませんか?自分で育てた採れたての野菜の味は格別です。
畑や庭がなくても、ベランダに少しでもスペースがあればプランター栽培ができます。

 

ベビーリーフやルッコラなら初心者の方でも栽培しやすく3〜4週間で収穫できます。
リーフレタス、小松菜や青梗菜、春菊、ほうれん草などの葉菜や苗から栽培するハーブは長く収穫ができます。

また、ハードルが高そうな根菜でも根っこが張らないラディッシュやカブやビーツならプランターで栽培することができます。

秋植えのポイント

秋植えの大切なポイントは「種まきや植えつけの適期を逃さないこと」。

まだ暑いからという理由で先延ばしにすると、あっという間に気温が下がってしまうので、9月中旬から10月初旬ごろまでに種まきをするのがおすすめです。

 

コンポストでできた堆肥を使ったガーデニングで、家庭での栄養循環を楽しんでみてくださいね。
私たちもオフィスの秋植えの様子、公式SNSや、菜園講座で皆様にお届けしていきます。

『カルチャーデザイン部からのお知らせ』

カルチャーデザイン部では、コンポスト堆肥を使った「初めてのベランダ菜園講座」を毎月2回オンラインで実施しています。

「初めて家庭菜園に挑戦したい」「過去にうまくお野菜を育てられなかったけど再チャレンジしたい」
そんな方へ、栽培のコツから初心者でもたのしく学べる講座を開催します。
生ごみが土になり野菜に生まれ変わる、あなたから始まる食循環を一緒に体験しませんか?

講座の詳細はこちらから

 

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