「今年こそ野菜を育ててみたい」と考えている方へ
野菜づくりのシーズンに向けて取り組みたい、2月のコンポスト
「ずっとやってみたいと思っていた」
「今年こそ自分の野菜を育ててみたい」
そんな思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
毎日の食卓にのぼる野菜を、一つでも二つでも家庭で育てられたら、毎日の食事が楽しく豊かになりますよね。
野菜づくりの一歩目として、キュウリ、トマト、ナス、ピーマンやオクラなど、身近な野菜が人気です。 これらは夏野菜といって、夏に収穫のピークを迎える野菜たち。
種まきのシーズンは、2〜3月。苗から育てるなら、4〜5月に植えます。
野菜を育てる時に、自分でつくった栄養たっぷりの堆肥も一緒に活用できたら嬉しいですよね。
それなら、ぜひ2月はコンポストづくりに取り組みましょう!
2月いっぱい生ごみを投入して、3月に熟成させると、植え付けシーズンに活用できます。
野菜を育てる場所は、ベランダでもOK!
「でも、野菜を育てる場所がない」という方もいますよね。
ベランダや玄関先でもできるプランターや、地域の皆さんと野菜を育てるコミュニティガーデンなど、選択肢も増えていますよ。
コンポストをしながら無理のないはじめ方を探してみましょう!
LFCコンポストでもベランダでの菜園講座を毎月開催しています。 もしできた堆肥の使い道がなければ、農家さんに堆肥を送って育った野菜を受け取れる「My LFCファーマー」の仕組みを活用してくださいね。
ずっと続けてくださっている方はもちろん、少しお休みされていた方も、いつか始められたらと思いながらきっかけを探していた方も、野菜づくりを始める春や収穫の夏をイメージして、2月のコンポストを楽しみませんか?
LINEサポートチームも万全のサポート体制で、皆さんのチャレンジをお待ちしています!