カルチャーデザイン部だより 〜栄養・美味しさがギュッと詰まる「干し野菜」作り〜
LFCオフィスのお庭は生ごみ堆肥で育てた大根やにんじんなどの根菜が収穫時期を迎えました。
今回のカルチャーデザイン部だよりは、旬の味を大切に保存できる「干し野菜」作りをご紹介します。野菜の一部を「干し野菜」にすると身体や料理に嬉しいメリットがたくさんあり、フードロス削減にもつながるのをご存じですか?
また夏に作る干し野菜と違って空気が乾燥しているので綺麗に色が残り日持ちもします。

なんで干し野菜が良いの?
野菜は干すことで栄養価がグッとアップします。野菜によっては干すことで歯ごたえや食感が変わるので、さらに風味がよく美味しくなります。また野菜の水分が抜けることで長期保存ができ、野菜が少ない端境期などに保存食としても活躍します。

料理でも嬉しいポイントがたくさん
料理をする際の野菜の皮むきや切る手間を省けるため、そのままお味噌汁や煮物、
酢の物など調理することができます。忙しい日でも体に嬉しい栄養豊富なご飯を効率よく作れるのは嬉しいポイントですね。
軽くて嵩張らず、手間も省けるためキャンプなどのアウトドアクッキングにも便利です。
また干し野菜をは皮ごといただけるのでフードロスにも貢献できます。
干し野菜を戻した汁は旨味成分が凝縮されているので、捨てずに煮物や汁物に活用できます。

干し野菜の作り方
- 野菜を切ります。皮はそのままでOK。野菜の種類によって薄切りや細切りにします。
- 干す前に野菜の水気をしっかり拭き取ります。
- 冬の湿度が低い乾燥した時期に、天気の良い日が続く日を選んで、ザルや野菜干しネットに並べて太陽のあたる場所で天日干しにします。
- 密閉容器に保管します。
干し野菜は寒さが厳しいほど美味しくなるので、今の時期に作るのがおすすめ。野菜だけでなく、キノコ類を干すのも◎。

干し野菜の使い方
- 酢の物 オフィスの定番サイドメニューです。赤や紫の大根で作ると綺麗 (写真参照)
- お味噌汁やスープに。ダイコン、ニンジン、キノコなど。野菜の旨みが出てとっても 美味しい
- ピクルス
- 炊き込みご飯

野菜をコンポストの堆肥をつかって育てると土がふかふかでしっかりと根が張り、とても美味しく育ちます。是非みなさんも堆肥で育てたお野菜を干し野菜にして、日々の生活に活用してみてくださいね。
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